当社の温室効果ガス排出削減目標について「Science Based Targets(SBT)」認定を取得
大協精工は、気候変動対策の一環として、温室効果ガス排出削減に向けた取り組みをさらに推進するため、「Science Based Targets(SBT)」の認定を取得いたしました。
SBTは、パリ協定の目標(地球の平均気温上昇を産業革命以前と比べて1.5℃以内に抑える)に整合するように設計された温室効果ガス排出削減目標で、今回当社が掲げる以下のScope1(直接排出)、Scope2(電力などの間接排出)、Scope3(サプライチェーンなどのその他間接排出)に関する削減目標について、SBTを推進する機関であるSBT initiative(SBTi)にその妥当性を認定いただきました。
Scope1+2:2021年を基準として、2030年までに50%削減
Scope3 :2021年を基準として、2030年までに30%削減
今後も引き続き、今回認定いただいた目標を達成すべく、エネルギー効率の向上や再生可能エネルギーの導入などを推進し、環境負荷低減による持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳細な取り組みについては、サステナビリティページをご参照ください。
